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4/4(月) 決算委員会での質問

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 4月4日(月)、決算委員会にて質問しました。

 ■幼保一元化について

 保育園落ちた日本死ね」というブログが話題になっています。確かに言葉は強烈です。しかし、保育や介護は「明日から」というわけにはいかない、今すぐに何とかしなければならないものです。市長時代に市民から教えていただいたことです。そのことを安倍総理も周りも理解していなかったのではないかと思います。
秋田県では、2004年に、教育庁に幼保推進課を設置し、幼保一元化に取り組みました。幼稚園から小学校に上がるのと、保育園から小学校に上がるのでは、全国平均で成績に5ポイントほどの格差があったことも政策を推進した一因です。義務教育の出発点から格差があるようでは将来ますます格差が開くことにもなりかねません。それでは困ります。秋田県の義務教育の成績が全国トップクラスであり、幼稚園出身者と保育園出身者の成績の格差が1ポイントに収まっているのは、早い時期から幼保一元化に取り組んだ成果でもあります。
2006年10月から認定こども園が設置できるようになりましたが、こうした施設は子どもたちにとってもメリットがあることですので、どんどん増やしていくべきです。

 ■「女性の輝く社会」について

  女性の輝く社会を実現するためには、単に保育所を充実させる、というやり方ではうまくいかないと思います。女性だけにフォーカスするのではなく、社会のしくみが変わっていく必要があります。例えば、学生結婚した夫婦がキャンパス内を子どもの手を引いて歩ける、大学の中に保育所もある、子育てのために休学も認められる、何年か遅れて卒業しても新卒者と同じように就職できる、そういう社会に変わっていく必要があります。
安倍政権では、一億総活躍と言っていますが、結局はお金、お金ばかりです。イノベーションを起こしていくためには、人生を楽しむ能力や習慣も必要だと思います。

 ■農地・水・環境の保全について

 農山漁村で農地・水・環境を守っていくのは大変です。里山・山村で環境を守っている方々を国として顕彰する制度を作れば、国民がそこに住む方々に対して敬意を抱くようになると思います。里山・山村に住むことについて誇りを持てるような世の中になれば、新たにそこで生活したいという人も出てくるのではないでしょうか。

 ■高齢化社会に対応する革新的な技術開発について

  高齢化社会に対応する、医療・介護の分野での技術革新にはめざましいものがあります。しかし、医療・介護サービスを受けなくてもいい人を増やすための技術開発も必要だと思います。例えば、常に体と脳を使うようなシステムの開発など、ユニークな視点があっていいと思います。

 ■原発問題について

 福島第一原子力発電所付近の地域を訪問してみると、ただただ原発事故の恐ろしさを実感します。
飯館村などでは黒いフレコンが山積みになっています。除染によって帰宅可能になった地域でも人はほとんど帰ってこないのが現実です。無理をして、多額の費用をかけて除染しようとしても、山林まですべて除染することはできません。誠に残念ですが、一部の地域は居住不可能であることを国民の前に明らかにすることも必要だと思います。

 

 <質問の様子はこちらの画像をクリックしてください↓↓>

 

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